Q.1花を贈りたいけど、
そもそも何を贈ればいいの?
A.1ギフトの場合、
花の贈り方のスタイルは、
ざっくり3つあります。
- 花束(ブーケ)
- 最もポピュラーなフラワーギフトのスタイルです。
トキメキ度はこれが一番!
- アレンジメント
- 吸水したスポンジに花を挿したもので、そのまま置いて飾ることが
できるスタイル。花瓶の心配がいりません。
- 鉢もの
- バリエーション豊富で、お部屋のインテリアに合わせてもOK!
- 写真:1.花束(ブーケ)
- 写真:2.アレンジメント
- 写真:3.鉢もの
Q.2花は1本だけで買ってもいい?
A.21本だけでももちろん大丈夫。
ギフト用でも自宅用でも、
花屋さんは大歓迎♪
むしろスマートで、「通」だと思われるかも♪ピンときた花を1輪を選んでみよう!
Q.3贈るときのマナーはある?
A.3基本的には好きな花を
自由に贈ってOK!!
食事の席や病院のお見舞いで渡す場合には、香りの強い花は避けるなど、
用途に向かない花もあるので気をつけて。
用途を最初に伝えれば、花屋さんもアドバイスしてくれますよ♪
Q.4事前に予約することもできる?
A.4予約可能な花屋さんもたくさんあるので、
電話やメールで問い合わせしてみましょう。
その場での注文は時間がかかる場合もあるので、急いでいるときは予約した方がベター!
予約しなくても、店頭に並んでいる花束やアレンジメントがあれば、待たずに買えます♪
用途を最初に伝えれば、花屋さんもアドバイスしてくれますよ♪
Q.5花言葉って気にした方が
いいの?
A.5気にしなくても大丈夫!
どんな花を選べばいいか迷った時や、ステキな花言葉を知りたい時や、
伝えたい気持ちを花に託したい時は、#はじめて花言葉辞典を参考にしてみて。
本数や色による花言葉もおもしろいですよ♪
Q.6花屋さんではどうやって
注文したらいいの?
A.6まずは花屋さんに相談してみよう
ポイントは3つ!
- 用途を伝える(ギフト or 自宅用)
-
- ・ギフトの場合は、送別会、誕生日、プロポーズなど、具体的に伝えよう。
- ・自宅用に買った後は、#花のABCや#花のあるズボラなくらしを参考に飾ってみて♪
- 花のスタイルを伝える(花束 or アレンジメント or 鉢もの)
- 花のスタイルはQ.1を参考に!もし入れたい花があれば、ぜひ伝えてみて!
- 予算を伝える
- 「●●円だとどのくらいの大きさになりますか?」と聞くのもよし♪
Q.7どのくらいの予算が適当?
A.7予算の上限が決まっているのなら、まずは予算を
伝えるのもよし!
「予算●●円だとどのくらいの大きさの花束になりますか?」など
遠慮なく聞いてみるのも◎!
-
ちょっとしたギフトには500円前後〜1,500円程度
花1本から、ミニブーケや小さめの鉢ものなど、お手軽に買える花はいろいろあります。手土産なら、ギフト用にラッピングしなくても、包装紙にくるんだだけのカジュアルスタイルでもOK!
-
失敗できない大事なときは3,000円前後〜5,000円移動
ここぞというときには、きちんとラッピングされた見栄えのいい花束やアレンジメントがオススメ!旬の鉢ものなども喜ばれます♪
Q.8イメージはどんな風に
伝えたらいいの?
A.8色や花を指定したり、希望する雰囲気を
伝えてみよう。
「ピンク系で」や「白とブルー系で」といった色のイメージでも良し、気になった花があれば
「この花を入れて」と指定してもOK!「かわいい感じ」「シックな感じ」といった雰囲気を伝え
るのもアリ。色のイメージが湧かないときは、メインにしたい花を1種類だけ伝えるのも◎、
あとは花屋さんが考えてくれますよ♪イメージ写真を持参するのも可!
Q.9買ったらすぐに渡さないと
ダメ?持ち帰るまでに
枯れちゃわない?
A.9花はそんなにすぐには
枯れないのでご安心を♪
ギフト用であれば、渡すまでの時間や移動手段を花屋さんに伝えれば、
最適な保水量やサイズ感で仕上げてくれます。
Q.10持ち運びで
気をつけることは?
A.10持ち運びのポイントは3つ!
- 衝撃を与えない
- 花は繊細ないきもの。卵のように扱いましょう。
- 逆さに持たない
- 保水の水がこぼれてしまうことも。
- 暑い場所に放置しない
- 花は暑い所が苦手!でもエアコンの
風の直撃
にも気をつけて。
花を贈ったり飾ったりすることって
とってもハッピー!
花屋さんはフラッと立ち寄って見るだけでも
季節を感じられ楽しめる場所です♪
何でも気軽に相談できる"My花屋"さんを
見つけてくださいね!